一般財団法人マルチメディア振興センター(FMMC)は、このたび、L アラートに関する長年の取組が評価され、総務省より、令和8年度「情報通信月間」総務大臣表彰を受けましたのでお知らせいたします。
本表彰は、情報通信の発展に貢献した個人または団体に対して授与されるものです。地域住民への迅速な災害情報の伝達に必要不可欠なLアラートについて、その構想段階から実用化に向けた取組を実施するとともに、平成 23 年の運用開始以降、長年にわたり訓練・研修等を通じたLアラートの安定運用及び普及・発展に多大な貢献をしたことについて、評価されたものです。
今回の受賞は、L アラートによる災害情報の発信・伝達に関わる官公庁、地方公共団体等の情報発信者、メディア関係事業者をはじめとする情報伝達者、情報仲介者や協力事業者等、多くの関係者の皆様のご協力のもとに成し得た成果であり、深く感謝申し上げます。
L アラートについては、近年の災害の激甚化・頻発化や、内閣府新総合防災情報システムへの情報の連携開始を踏まえ、信頼性・安定性・持続可能性のより一層の向上が必要とされており、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和7年6月 13 日閣議決定)において、令和 8 年 12 月以降、国に運営が移管されることが決定しております。FMMC では、国への移管までの間、引き続き L アラートの安定的な運用に努めてまいります。
(参考)
総務省|報道資料|令和 8 年度「電波の日・情報通信月間」における表彰