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ご挨拶

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一般財団法人マルチメディア振興センター
理事長 小笠原 倫明

 

2022年1月年頭ごあいさつ

 新年あけましておめでとうございます。本年こそ、この2年間世界を苦しませてきた災禍が和らぎ、少しでも良い年となることを祈ります。
 
 他方、コロナ禍を契機として、大きな社会変革が世界中で起こったことも見逃せません。私共も、デジタルトランスフォーメーションを通じた社会の効率化に貢献すると共に、財団自身の業務の改善・生産性の向上にも努めてまいりたいと思います。
  ネット安全教育講座「e-ネットキャラバン」は、「リモート講座」や「ビデオオンデマンド(VOD)方式による講座」など、オンラインの活用を進めて参りました。関係企業・団体のボランティア講師の皆様、総務省各地域総合通信局とも連携した結果、2021年度の受講数は12月末で2240件を越え、コロナ禍以前(2019年度:2,660件)に近い状況に回復してきました。本年は、オンラインコンテンツの一層の充実等を図り、更に多くの方々に受講して頂けるよう取り組んでまいります。
 災害発生時の全国的な情報伝達ネットワーク基盤である「Lアラート」につきましては、自然災害が激甚化・頻発化する中で、社会インフラとして重要性が着実に高まっています。引き続き自治体、各事業者、メディア関係者の皆様と連携しながら、システムの持続可能性を強化していくための運営形態の検討を行って参ります。
 さらに、当財団では、「ワールドニュース」や「ICTグローバルトレンド」などを通じ、海外のICT分野の最新動向を提供しています。また、昨年度は、With/Afterコロナ時代における国内外のOTT-V動向調査、L5G・B5Gの最新動向、アフターコロナを見据えたICT利用実態調査、デジタルゲームのプレイ動向視聴に関する日米調査という4つのテーマについて調査分析を行いました。今後とも、社会の新たな産業・技術トレンドに着目し、当財団ならではの視点から、各企業、各省庁等からの委託研究や社会への情報発信に努め、我が国の経済社会の発展に貢献して参りたいと考えております。

 本年も財団の諸活動に対するご理解ご支援をよろしくお願い申し上げます。