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2021.09.09

  • 物流ワールドニュース
  • 米国

【米国】USPS、2021年に10万人を採用予定

米国郵便庁(USPS)は郵便遅配の原因となっている人員不足を解消するため、2021年に10万人を採用することを明らかにした。USPSは2021年1月から採用キャンペーンを開始しており、2022年1月まで継続する。また、最繁忙期であるホリデーシーズンに向けた採用活動も既に開始しており、約4万人を採用する予定だ。
 
USPSは、採用活動を10年事業計画「Delivering for America」の柱の一つに掲げており、インフラ整備及び労働力の確保に400億ドルを投資する計画。また、新規採用に加え、ノンキャリア職員3万3,000人をキャリア職員に転換する計画も進めている。