当財団では、ICT 分野の発展に資することを目的として、政策・制度の整備、技術の発展、社会での利活用といった視点から調査研究を実施し、毎年その成果を公開しています。今年度も、以下の通り、最新研究報告会を開催します。無料開催ですので、ぜひご参加ください。
■開催日時:2026年2月20日(金)10:00~17:00
■開催方式:Teamsによるオンライン開催 ※参加費無料
■参加申込み方法:
こちらから、2月13日(金)までにお申し込みください。
■プログラム(テーマと概要)
10:00~ 「AI活用を中心とした中韓のスマート教育動向」
AIを活用した中韓のスマート教育促進政策に加え、通信事業者の取組みやAI教員の活用、AIデジタル教科書の導入といった動向を調査する。さらに、教育現場におけるAI導入に関する両国の取組みを比較分析し、そこから課題および日本への示唆を導出する。
・三澤かおり(研究主幹)
・ 裘 春暉(主席研究員)
11:00~ 「インドのデータ関連政策の動向-個人情報保護と越境データ流通に焦点を当てて」
成長を続けるデジタル経済を背景に、進化を続けるインドのデータ関連政策の動向を報告する。特に、個人情報保護と越境データ流通に焦点を当て、国内外への影響、将来的な展望および課題について考察する。
・藍澤志津(主席研究員)
13:00~ 「EUのデジタルプラットフォーム事業者関連規制みられるデジタル市場における競争政策」
デジタルプラットフォーム事業者関連のEUにおける紛争事例を調査し、EUにおける主な争点や立法化の過程を分析することで、我が国との共通点や相違点を考察し、我が国の今後に活かせる示唆を見出す。
・上田昌史(上級研究員)
14:00~ 「動画配信時代のスポーツ放映(後編)-海賊版スポーツ配信と違法オンラインスポーツ賭博」
世界的に利用が拡大している海賊版スポーツ配信と違法オンラインスポーツ賭博の動向を報告する。欧米における対応策の特徴や最新議論を整理するとともに、独自に実施したアンケート調査から日本での利用実態を明らかにし、その課題を考察する。
・米谷南海(上級研究員)
15:00~ 「2030年放送制度論考-放送とネットの「広告」問題(後編)」
主要国における地上波とネット配信のターゲティング広告の最新事例を調査し、放送とネット配信の広告市場の全体像を整理する。
・飯塚留美(研究主幹)
・中邑雅俊(主席研究員)
・黒川綾子(主任研究員)
16:00~ 「開発途上国におけるデジタルトランスフォーメーションの活用-インドネシアにおけるグリーン経済化への活用を中心に」
開発途上国におけるDXについて、インドネシアでの政策的な展開を整理し、持続的な経済成長のために途上国が重視しているグリーン化への活用について、実際の地方自治体や民間企業の事例をみて、今後の展開を探る。
・ 宇高 衛(研究主幹)
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問い合わせ先:一般財団法人 マルチメディア振興センター
E-mail : forum@fmmc.or.jp (担当:木賊(とくさ)、五十嵐)
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