2025.03.12
【英国】ロイヤルメールがセカンドクラス郵便の配達日数削減実験を開始へ
ロイヤルメールは2025年2月から、約100万世帯を対象にセカンドクラス郵便の土曜配達廃止実験を開始する計画だ。
配達日数削減実験は全国1,200局のうち37局で実施され、ロイヤルメールの12地域それぞれで約3局が選出される見込みだが、具体的な場所は明らかにされていない。ファーストクラス郵便と小包配達は引き続き週6日行われる。
現在ロイヤルメールはユニバーサルサービス義務により全国3,200万住所への週6日書状配達が義務付けられているが、この業務には1日当たり最大200万ポンドのコストがかかるとして4年前から改革を要請してきた。書状の年間通数は2004-5年度の200億通から67億通に減少している。
オフコムは2025年前半にセカンドクラス郵便の隔営業日配達案について協議を開始し、夏までに最終決定を下す予定だ。全国展開は2026年から可能性があり、この変更に議会での法改正は不要とされている。