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ポスティは10月27日、2030年末までに運送・配達車両を変革するための新しい「無公害車ロードマップ」を発表した。同社はフィンランドで最も多くのバイオガス燃料大型トラックを保有し、今年だけで100台以上の電動バンを購入している。
ポスティが決定した2030年までの「無公害車ロードマップ」は、新しい電気自動車“数千台”を購入するとともに、同社が2030年末までに化石燃料ゼロで運送を行えるようにすることに貢献する。 
計画によると、ポスティは今後8年間に、「最大で2,000台の小型電気自動車（電動バン）」「電動およびバイオガス燃料の配達用トラック数百台」「バイオガス燃料・電気・水素燃料を動力源とする大型トラック数百台」を取得する。