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フィンランドの郵便事業体ポスティは、電気自動車と再生可能燃料への大規模な投資により、ここ1年で温室効果ガスの排出量を10％削減した。
同社は、2030年までに温室効果ガスの排出をゼロにし、化石燃料を使わない輸送を実現するとしている。
ポスティはこれまでに電動バン100台を含む、1,600台の電気自動車を導入しており、2022年は電動バンの台数を倍に増やすことにしている。また、同社はフィンランドで最も多い19台のバイオガス燃料トラックを保有している。