2020.05.13
【米国】USPS、一部郵便局では利用客にマスク類の着用を要請
USPSは、4月30日に出した声明で、新型コロナウイルス感染症対策として、一部の郵便局では利用客にマスク類の着用と社会的距離の確保を要請していることを明らかにした。マスク類の着用については、州毎に義務付けの内容が異なっており、USPSの新方針もこれに準ずる。
便局の窓口では、人と人の距離を取るための床のテープ表示、飛沫シールドの設置なども行っている。また、郵便物引き渡しの際にモバイル端末への署名を求めることも中止している。