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ビーポストは、ユーザの車のトランクに小包を配達するサービスを実験している。

ビーポストによれば、小包の受取先に職場を選択するユーザは増えているが、職場の受付に大量の小包が配達されるのは、雇用主にとっては好ましくない状況。

この問題の解決策の1つとなるかもしれないのが、職場の駐車場に停められた車への配達である。今回の実験に対する最初の反応は、調査した従業員の70％がこのサービスを試してみたいと考えているというものだった。

このサービスは、配達員が目的の車の場所をスマートフォンで確認し、専用ソフトウェアを使ってトランクを開錠し荷物を収める。トランクを閉じると施錠され、ユーザに配達完了通知が送信されるというもの。