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フィンランドの郵便事業体、ポスティは6月5日、2021年3月までに18の直営郵便局を閉鎖すると発表。代わりに2019～2020年の2年間で、委託郵便局及び宅配ロッカー合わせて700か所以上を増設し、全国で2,800か所の郵便局ネットワークを維持するという。

将来的には、2,800か所の郵便施設のうち、直営郵便局はヘルシンキ、エスポー、ユバスキュラの3都市の6局のみとなり、残りは委託郵便局か宅配ロッカーとなる予定。