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ICTワールドニュース

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2026.01.26

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  • オーストラリア

【オーストラリア】SNS最低年齢制度施行で約470万件アカウントが停止

ネット安全(eSafety)コミッショナーは1月16日、昨年12月10日に施行された「ソーシャルメディア最低年齢(SMMA)制度」に基づき、主要なソーシャルメディア事業者が、16歳未満と判定された約470万件のアカウントを停止したと発表した。制度の施行に伴い、eSafetyは準備段階から体制を強化し、監視・取り締まりの段階へと移行している。特に年齢制限のあるプラットフォームや、若年層の利用が多いとされるSNSを重点対象として調査を実施している。今回明らかになったデータは、企業側が新制度に基づく対応を実行していることを示す初期的な証拠であり、eSafetyは「初期結果に満足している」と述べた。

一方で、年齢確認制度には依然として課題が残っており、精度の向上には時間を要するとしつつ、企業に対して継続的な改善努力を求めている。規制の抜け道を防ぐことも、企業の責任とされている。今後eSafetyは、メンタルヘルスの専門家や学術諮問委員会と連携し、制度の影響を長期的に評価していく考えだ。この制度が子どもたちを守る手段としてどこまで機能するのか、今後の取り組みが注目される。