YouTubeは7月29日、人工知能(AI)を活用してユーザが18歳未満かどうかを推定し、有害コンテンツから保護する仕組みを発表した。ユーザがアカウント開設時に入力した生年月日に関わらず、検索する動画の種類、視聴した動画のカテゴリ、アカウントの継続期間等からユーザの年齢を推定する。18歳未満と見なされたユーザには、パーソナライズ広告の配信停止、動画アップロード時の警告表示、おすすめ機能の安全対策強化、一部コンテンツへのアクセス制限をはじめ、年齢に応じた保護機能が自動的に適用される。年齢推定が誤っている場合は、ユーザが年齢確認書類を提出することで実際の年齢を証明できる。YouTubeによれば、この仕組みは一部市場で成果を上げため、8月13日より米国でも試験的に導入し、段階的に展開していく計画であるという。なお、ピュー研究所の調査では、米国における13~17歳の9割がYouTubeを使用していることが明らかになっている。
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