中国移動は12月7日、「5G+空・宇宙融合ネットワーク技術研究会」を開催し、6Gを見据えてのネットワーク融合モデル、ロードマップ及び応用シーンなどを検討したと明らかにした。 融合ネットワークについて、中国移動は、地上ネットワーク(TerrestrialNetwork)に加え、衛星ネットワーク(Satellite)、HAPS(High Altitude Platform Station)といわれる成層圏通信プラットフォーム、ATG(Air toGround)、及びドローンなどの技術を組合わせたネットワークの構築によって、通信能力の向上を図り、サービス体験の最適化を目指すとしている。
中国・市場に関する詳しい情報はこちらへ