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　中国サイバー管理局（CAC）は1月13日、国内全域でのアプリストアの登録制度実施を命令し、全国の支局に対して同月16日からアプリストアが正規登録されていることを確認するよう通達した。同局は違法な情報を流布したりユーザの権利や国家の安全を脅かしたりするアプリが多いとし、アプリストアの登録はこのような違法行為の責任者を明確にするためのものと説明している。同国では先頃、アップルが違法と通知されたニューヨーク・タイムズ紙のアプリをApp Storeから削除したばかりである。今回の通達は、モバイル・アプリも厳しく取り締まるという同国政府の方針を改めて示すものといえる。