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2011.03.10

  • 調査研究レポート
  • 飯塚 留美

世界のLTE無線通信設備市場の概況――台頭する中国ベンダー

執筆者

電波利用調査部

主席研究員飯塚 留美

世界の無線通信設備市場は、エリクソンとノキア・シーメンス・ネットワークス(以下、NSN)の 2 大ベンダーによって市場の半数以上が占められている。しかし、近年、華為技術と中興通訊(以下、ZTE)の中国ベンダーの台頭が目覚しく、特に LTE 関連設備調達では、北欧諸国や東欧諸国で実績を上げている。本レポートでは、台頭する中国ベンダーの事業展開に焦点を当てながら、世界の LTE 関連設備市場を概略する。