<情報配信数について> 平成27年9月8日頃から全国各地に影響を及ぼした台風18号による大雨等の期間(9月8日~9月13日)における災害等公共情報の配信状況をお知らせします。
⇒都道府県別の内訳は添付ファイル
(http://www.fmmc.or.jp/commons/news/document/file01.pdf)
総発信件数: 2,476件
(内訳)
- 避難勧告・指示: 565件
- 避難所情報: 999件
- 被害情報: 64件
- 災害対策本部設置状況: 617件
- 緊急速報メール: 43件
- お知らせ: 168件
- イベント情報: 23件
情報発信を行った地方公共団体等の数: 30
(内訳)
- 地方公共団体: 327市区町村(25都道府県)
- ライフライン事業者: 3社(いずれも携帯電話会社)
【参考】平成27年台風11号による大雨等の期間における発信状況
⇒都道府県別の内訳は添付ファイル
(http://www.fmmc.or.jp/commons/news/document/file01.pdf)
<Lアラートの不具合に関する報道について>
この期間において、一部の情報発信者(地方公共団体※)のシステムのトラブル事象を確認しております。これらは一部で報道されているようなLアラート(公共情報コモンズ)の不具合が原因ではないことをお知らせしておきます。
⇒自治体の防災情報システムとLアラート(公共情報コモンズ)の関係は添付ファイル
(http://www.fmmc.or.jp/commons/news/document/file02.jpg)
関係する情報発信者に対しては、トラブル事象の内容と原因について「公共情報コモンズサービス利用規約」に基づく報告を要請しています。当財団としては、当該報告を受けて、関連情報の報道発表や関係地方公共団体へのXML適合検査の再実施など所要の対応をしてまいります。
※ 現在、システムのトラブルにより情報発信に問題が生じたことが確認できている地方公共団体