





2.「P2P(Peer to Peer)」の仕組みと効果
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@仕組み
「P2P(Peer to Peer、ピア・ツー・ピア ※Peerは「対等者、同僚」の意味)」とは、コンピュータ間通信の仕組みの一つ。
依頼者(クライアント)としても提供者(サーバ)としても振舞う機器(Peer)の集合によって自律・分散的に通信を行うネットワークが「P2Pネットワーク」
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A特徴
P2Pは配信サーバだけでなく、すでに受信したPCからも配信する仕組み。配信側のサーバや回線の負担が小さいだけでなく、一斉配信も短時間で可能(費用小、受信者利便大)
サーバにかかる負担は5割〜9割減!