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2026.06

  • ドイツ
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衛星放送は依然としてドイツで最も普及しているテレビ受信媒体
SESドイツ(SES Germany.)が2026年5月13日発表した「Astra TV Monitor 2025」によると、ドイツではDTH衛星テレビが依然として最も広く利用されている受信方法となっている(注1)。
 
市場調査会社カンター(Kantar)が実施したこの調査によれば、2025年には1,546万世帯(全テレビ世帯の43.7%)が衛星経由で視聴していた。衛星は依然として主要なプラットフォームであるものの、その数字は前年の1,602万世帯(44.8%)からわずかに減少した。
 
ケーブルテレビは引き続き減少傾向にあり、2024年の1,332万世帯から2025年には1,244万世帯へと減少し、市場シェアは35.2%となった。DVB‑T2による地上波受信はほぼ横ばいで、168万世帯から174万世帯へとわずかに増加した。
 
最も大きな成長を記録したのはIPTVである。IPTVの世帯数は471万から572万へ増加し、市場シェアも13.2%から16.2%へ拡大した。IPTVは現在、顕著な成長を遂げている唯一の主要配信手段となっている。
 
SESドイツによると、衛星テレビは優れた画質で豊富なチャンネルを提供し、月額の受信料なしで利用でき、信号の安定性も高いという利点があるとともに、HD+ TVアプリによりハイブリッドなソリューションや機能が加わり、利便性と使いやすさがさらに向上していると述べている。
 
(注1)
https://astra.de/astra-tv-monitor-2025-satellit-ist-der-meistgenutzte-tv-empfangsweg-deutschland