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2026.03

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16歳未満のソーシャルメディアの利用を禁止
2026年3月、通信デジタル大臣は、3月28日より16歳未満がソーシャルメディアを利用することを規制すると発表した。これは、昨年発出された「デジタル空間における児童保護規則(Government Regulation No. 17 of 2025 on the Governance of Electronic System Implementation in Child Protection)」の技術的ガイドラインとして制定される。オンライン上での年少者の保護に対して、規制を強めてきた中で、その対応をさらに明確にした。

規制では、子どもが見知らぬ人と交流する可能性や賭博・暴力・ポルノといった有害なコンテンツへのアクセスの可能性を勘案して、事業者が子どもへの「リスク」を判定することを義務付け、子どもが安全に使用できるような設定がなされているかどうかを検討しておく必要がある。大臣は「リスク」のある事業者としてYouTube、Facebook、Instagram、Threads、X(旧Twitter)、TikTok、Bigo Live、Robloxの8社を示した。この判定には3か月の実施期間が設けられている。

いじめや詐欺など、子どもがオンラインで直面するリスクが急増していると政府は考えており、10歳未満の子ども8万人がオンライン賭博に接触したと報告もされている。

また、初中等教育省は、このガイドラインの発効に合わせて、学校でのデジタル機器の使用に関し、スクリーンタイムを設ける、決まった休憩時間を取る、使用していいアプリ等を指定する等のガイドラインを交付する。