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2026.03

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ドイツテレコム、欧州向けクラウドサービスを拡充
ドイツテレコムは2月2日、子会社のTシステムズ経由で米国大手クラウド事業者の8割程度のサービス水準の能力を持ったTクラウドの提供を開始した。
 
このTクラウドは、2026年末までに米国大手と同等程度の処理能力を持つとしており、ヨーロッパ最大の主権AIインフラになる予定。今回の投資でドイツ国内におけるGPU容量はほぼ倍増する見込み。
 
また、2月4日には同子会社がミュンヘンに設置したAI工場を利用し、産業用AIクラウドを正式に提供開始した。
 
このAI工場は、ドイツ政府の国家イニシアチブで、政府ITを外国のプロバイダーに依存せずにデジタル化し、連邦、州、地方政府間の相互運用性を確保するためのオープンスタンダードを持つ主権技術ツールキットの構築を目指す「ドイツスタック」の基盤となる。また、ドイツテレコムと提携しているソフトウエア大手のSAPはこのAI工場を利用してビジネステクノロジープラットフォームを提供する。