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2026.03

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政府、子どもの有害コンテンツ対策で新キャンペーン開始
科学・技術・イノベーション省(DSIT)は、SNS上のボディシェイミング(他人の見た目や体型を悪く言って傷つけること)やミソジニー(女性蔑視)、レイジベイト(怒りを煽る投稿)などの有害コンテンツから子どもを守るため、保護者向けキャンペーン「聞いてみなければ分からない(You Won't Know until You Ask)」を開始した。保護者が子どもとオンライン内容について話しやすくなるよう、安全設定ガイドや会話のヒントを提供する。
 
政府調査では、保護者の半数が子どもと有害コンテンツについて話したことがない一方、11歳の90%がスマホを所有し、4人に1人は「子どもが何を見ているか分からない」と回答。政府は特に、アルゴリズムにより男子が女性蔑視的投稿を受けやすい点を懸念している。
 
キャンペーンは2月16日からヨークシャーとミッドランズで試行実施。政府はこれと並行して子どものデジタルウェルビーイングに関する全国対話と公開諮問を開始し、「2023年オンライン安全法」に基づく年齢確認強化や深層フェイクの犯罪化、ヌーディフィケーションツール禁止などの取組みも進めている。