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2023.09

  • ドイツ
  • 電波関連
連邦ネットワーク庁、周波数使用権の延長に関する公開諮問を開始
ドイツの連邦ネットワーク庁(BNetzA)は2023年9月、2025年末に失効する800 MHz帯、1800 MHz帯及び2.6 GHz帯の周波数使用権について、5年間の延長可能性を評価することを目的とした公開諮問を開始した(注1)。
 
BNetzAは、2025年末という早い時期に割当て手続きを行うことに反対の姿勢を示している。代わりに、2025年末に失効する周波数使用権を、5年間延長することを提案している。その後、2033年に免許期限を迎える他の周波数帯と一緒に、周波数使用権を割り当てる計画で、BNtezAは当該決定を2028年に下す予定である。
 
周波数使用権の延長に伴い、農村地域に対する特別なカバレッジ義務が課せられる。移動体通信事業者は、2029年1月1日までに、各連邦州内の人口過疎地域の少なくとも98%の世帯に対して、最低100 Mbpsのカバレッジを提供することが義務付けられる。また、輸送ルートに対するカバレッジ義務も検討され、2028年末までに全ての幹線道路で最低100 Mbps、全ての一般道路と内陸水路で最低50 Mbpsの通信速度を提供することが義務付けられる。
 
意見募集は2023年11月6日に締め切られる。

(注1)
https://www.bundesnetzagentur.de/DE/Fachthemen/Telekommunikation/Frequenzen/OeffentlicheNetze/Mobilfunknetze/mobilfunknetze-node.html