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2020.08

  • 韓国
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世界初の6G開始を目指す政府の6G研究開発プロジェクトがスタート
世界に先駆けて2019年4月にスマホベースの5Gを開始した韓国では、既に世界初の6G開発に向けた動きが早くから始まっている。6G研究開発に向けた取り組みとして、通信キャリアやメーカーといった民間レベルでは2019年から協力パートナーシップや研究組織設立の形で活発な動きを見せている。政府は2028年に世界初の6G商用サービス開始を目指し、2018年秋から大型の6G研究開発プロジェクト予算編成に向けた妥当性審査を開始。また、政府系研究所のETRI(韓国電子通信研究院)はフィンランドのOulu大学と6G開発に向けた共同研究に取り組んでいる。1年間にわたる政府の大型プロジェクト予算審査を経て、このほど政府の6G研究開発プロジェクト計画が正式に発表された。

科学技術情報通信部が8月前半にまとめた6G R&D戦略では、2021年からの5年間で総額2,000億ウォン規模の予算を投じる。2028年までに三つの戦略の下で八つのR&Dプロジェクトが二段階に分けて進められる。戦略の一つに、6G国際標準化先導及び高付加価値標準特許確保が含まれる。科学技術情報通信部が特許庁と協力して標準特許確保の可能性が高い技術を集中的に発掘する標準特許戦略マップを構築する。IP-R&D方式を適用し、企業等のR&D資金と標準特許確保戦略をパッケージで支援する。

この戦略を通じ、6G中核標準特許で世界一、スマホ市場シェア世界一、機器市場世界市場で二位の目標達成を目指す。