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2019.11

  • ドイツ
  • 電波関連
ドイツでローカル5G免許の申請手続きが開始

ドイツ連邦ネットワーク庁(BNetzA)は2019年11月21日、ローカル5G免許の申請手続きを開始したと発表した(注1)。BNetzA長官は、「ローカルアプリケーション向けの周波数を用いることで、経済及び社会のデジタル化を促進し、革新的なソリューションに注力し、多様なキャンパスネットワーク(構内網)の機会を創出し、Industry 4.0の分野でドイツが先駆的な役割を果たすことを期待する」と述べた。

BNetzAは、3,700-3,800 MHz帯をローカル5G向けに配分した。当該帯域は、主としてIndustry 4.0の分野で使用できる他、農業や林業などでも使用できる。免許申請は、土地や建物の所有者やその賃借人などが行うことができ、電子申請によって実施される。

周波数の割当には、周波数の最適かつ効率的な使用を確保するために、割当料が課せられる。料額は以下の計算式に従うため、要求する帯域幅や対象エリアの面積によって異なる(注2)。新興企業、中小企業、農業など、それぞれのビジネスモデルに応じて料額が決まることになる。

計算式 = 1,000 + B * t * 5 *(6 a 1 + a 2
• 1,000: 基本料(ユーロ)
• B: 帯域幅(MHz)(最低10MHz幅から最大100 MHz幅)
• t: 割当期間(最大10年)
• a: 居住地・交通エリア(a 1)及び他のエリア(a 2)を区別したkm²単位のエリア

(注1)
https://www.bundesnetzagentur.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/DE/2019/20191121_lokaleFreq.html;jsessionid=BF741BC1F92A1A8008F13153FC022852
(注2)
https://www.bundesnetzagentur.de/DE/Sachgebiete/Telekommunikation/Unternehmen_Institutionen/Frequenzen/OeffentlicheNetze/LokaleNetze/lokalenetze-node.html