商用P2Pを利用したサービス/ソフトウェアに関するガイドライン及び
準拠マークについて
P2P技術を利用したサービス/ソフトウェアに関する社会的理解の促進と利用者が安心して映像配信を受けられるよう、事業者としての自主的なガイドラインの策定を行い、意見募集を経て2008年1月29日に「P2Pを利用したサービス/ソフトウェアに関するガイドライン」として第 1.0版を公表いたしました。その後の技術進歩や、ネットワーク環境の変化等に対応すべく、2009年6月8日にはより実態に即した改訂を行い、第 1.1版及び本ガイドラインの事業者への理解を深めるため、ガイドライン解説書(第1.0版)を公表しました。
この度、ガイドラインの対象が商用利用であることをより明確にするために、「商用P2Pを利用したサービス/ソフトウェアに関するガイドライン」(第1.2版)及びガイドライン解説書(第1.2版)を策定し公表することにいたしました。
商用P2Pを利用したサービス/ソフトウェアに関するガイドラインはこちらから http://www.fmmc.or.jp/p2p_web/guide/guideline1.2.pdf http://www.fmmc.or.jp/p2p_web/guide/guide_manual1.2.pdf 商用P2Pを利用したサービス等の提供者が自ら評価を行い、「ガイドラインに則 ったサービス等である」場合には、本協議会に登録の上、当該サービス等について 準拠マークを使用することができます。 ガイドライン準拠マークの利用規定はこちらから http://www.fmmc.or.jp/p2p_web/guide/mark1.2.pdf
*準拠マークの使用には、本協議会への加入と申請書類の提出が必要です。詳しくは、協議会事務局までお問い合わせください。
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