~5年間で倍増、中国とインドの伸びが目立つ~
2006年からの5年間で、世界のインターネット利用者はほぼ倍増し、総人口の18%から35%に伸びている。
2011年の利用者の45%は25歳以下の層で、どの地域でも25歳以下の利用割合はそれ以上の年齢の利用割合を上回っている。
地域的に成長が著しいのは中国とインドで、5年間に中国の利用者数は4倍、インドの利用者は5倍を超える成長を示した。
2011年には中国の利用者数は全世界の約25%を占めている。
2011年(推計)
出所:ITU「2011 ICT Fact &Figure」より作成