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2024.04

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連邦広報局、相次いで新規アカウントを開設し情報発信を強化
邦広報局(BPA)は4月8日、TikTokでチャンネル@TeamBundeskanzlerを開設したと発表した[1]。主に若者等を対象に、政治や市民に関する情報等を提供し、チャンネル内でのコメント、質問、提案等を歓迎する。最近では、米国のジョー・バイデン大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、EU議会のロベルタ・メツォラ議長などが、独自のTikTokチャンネルを立ちあげている。
 
また、連邦広報局(BPA)は4月17日、WhatsAppでの情報発信を開始したと発表した[2]。連邦政府の政策の周知等の広報活動はBPAに対する憲法上の義務で、既にアカウントを開設しているソーシャルメディアプラットフォームを使用していないユーザーをカバーするための取組みである。
 
なお、同局のソーシャルメディア編集チームは、上記以外に、InstagramチャンネルFederal Government(2023年以降、当初はFederal Chancellor)、XチャンネルFederal Chancellor(2022年以降、当初はRegSprecher)、FacebookチャンネルFederal Government(2015年以降)、YouTubeチャンネルFederal Government(2011年以降)、MastodonチャンネルFederal Government(2022年以降)で情報発信している。