受賞標語
平成20年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」募集は、日本全国の、児童から高齢者までの幅広い年齢層を対象に、昨年末の2007年12月14日から2008年2月29日までの期間で行われました。
応募総数3250件と数多くの応募を頂き、その中から、総務大臣賞1点、協議会長賞3点(児童部門(小学生対象)、生徒部門(中高生対象)、一般部門各1点)、佳作6点が選定されました。
その表彰式典が平成20年6月9日(月)に東京都港区にある虎ノ門パストラルホテルにて行われ、表彰式には増田総務大臣をはじめ、経済団体連合会情報通信委員会 石原共同委員長、総務省 総合通信基盤局寺﨑局長のご臨席のもと、主催者である情報通信における安心安全推進協議会の和田会長、同協議会事務局であるマルチメディア振興センターの有冨理事長が出席して、増田総務大臣、ならびに、和田協議会会長より各受賞者へ表彰状と賞品が贈呈されました。
以下に今年の受賞作をご紹介します。
受賞標語
総務大臣賞
考えよう 相手の気持ちを ネットでも
石井咲希さん(兵庫県)
協議会長賞
児童部門
迷ったら 必ず聞くよ パパママに
長谷川綾乃さん(愛知県)
生徒部門
全世界 つながるネット マナーを守ろう
魚井麻未さん(兵庫県)
一般部門
セキュリティ 自宅もネットも 同じです
地原伸裕さん(東京都)
佳作
考えよう ネットの向こうに 人がいる
勝部福栄さん(島根県)
パスワード ネットの中の 自分自身
杉山亮斗さん(北海道)
携帯と 一緒に携帯 ルールとマナー
中澤隆司さん(埼玉県)
情報化 見てるつもりが 見られてる
林一巳さん(群馬県)
裏サイト 私は行かない 傷つけない
森下万理子さん(兵庫県)
掲示板 いやなことは 書かないで
安元瑛久さん(千葉県)
「情報通信の安心安全な利用のための標語」ポスター

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