公共情報コモンズ

地域の安心・安全を支える「公共情報コモンズ」

公共情報コモンズのソフトウェア構成

公共情報コモンズのソフトウェアには、サービスの中核となるコモンズノードシステムと、利用者がコモンズ連携システムを構築せずに手軽に公共情報コモンズと接続して利用できるコモンズツールがあります。

コモンズノードとコモンズネットワーク

コモンズノードには、全国LGWAN-ASPとして運営される「全国ノード」とセルフASPとして運営される「地域ノード」があります。
それぞれのノードには同等の機能を有するコモンズノードシステムが搭載されており、ノード間連携機能によってコモンズネットワークを構成します。
そのため、コモンズノードシステムは、システムの広域分散を実現し、大災害にも耐えうる高い冗長性、可用性を発揮します。また、通信経路上の障害に対してもタイミングや障害発生箇所にかかわらず、 復旧時に送信側が再試行する等、到達保証を実現しています。

コモンズツール

コモンズツールは、「コモンズエディタ」と「コモンズビューワ」で構成され、 利用者のパソコン等にインストールして利用します。

コモンズエディタ

  • コモンズエディタは、コモンズノードシステムに情報を発信するためのソフトウェアであり、
    1. 情報種別ごとに作成されたExcel入力フォーム群
    2. コモンズノードシステムへの情報の送信及び送信済み情報が閲覧できる情報伝達エンジン
    3. 管理者向けの文書格納フォルダ管理機能
    から構成されています。
  • コモンズエディタに情報を入力するにはExcel入力フォームに入力します。Excel入力フォームはExcelで作成されているため、入力し易いようにレイアウト変更が可能です。
  • 情報伝達エンジンは、Excel入力フォーム群の入力内容を解析して、コモンズノードへ送信します。また、過去に送信したExcel入力フォームの内容を編集(再利用)して新規メッセージが作成できるため、迅速な情報発信が可能となります。
  • 文書格納フォルダ管理機能を用いて、Excel入力フォームの保存先フォルダを共有フォルダ等に設定することにより、利用者内での情報共有が可能です。
  • ※ 本文中に記載されているExcelは、Microsoft Excelのことであり、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

コモンズビューワ

  • コモンズビューワは、クライアントPCで受信情報を蓄積・検索・表示できるソフトウェアであり、受信した情報はRDB形式のDBMSで管理されます。また、コモンズネットワークから受信した情報を随時テキストや地図上に表示することもできます。
  • COMETによる疎結合PUSH型配信技術を使用しているため、情報発信者がメッセージを発信してから、情報伝達者がメッセージを受信するまでのタイムラグが少なくなっています。